「赤ちゃんを望んでいるけどなかなかできない」という方はとても増えており、近年、不妊に悩むカップルは7組に1組と言われています。
赤ちゃんがなかなか授からない理由には、年齢的なことだけでなく、食事内容や生活環境の変化、ストレスなどによる冷えやホルモンバランスの乱れなど、どこかにある身体の不調だったりするものです。
小さなこと思って、改善してこなかった体質や、生活習慣を見直して、本来皆さんに備わっている「妊娠する力」「産む力」を引き出すことが大切です。
漢方の不妊治療は、体を整えて妊娠力を高めるということ。外からホルモンを補うのではなく自らの力できちんとホルモンを作り出せるようにしていきます。
また、漢方を始めてよくある例は‥
・生理の周期や期間が良くなった
・生理の時の血の量が増えた
・生理の時の血の色が良くなった
・生理の時に塊が混ざらなくなった
・生理痛がなくなった
・排卵あたりに伸びの良いおりものがでるようになった
・子宮内膜が厚くなった
・体外受精などをされている方が卵子のグレードが上がったり、変性
卵や空胞ばかりだったのがよい卵子がとれるようになった
・生理前の体調不良(頭痛、だるさ、イライラなど)がなくなった
・基礎体温が極端に低い(または高い)状態が整った
などがあり、このような報告を受けてしばらくすると、妊娠報告を受けることが多いです。
その他にも
・イライラしなくなった
・落ち込むことがなくなった
・睡眠の質が上がり疲れがたまりにくくなった
・肌トラブルが少なくなった
・爪が割れにくくなった
・髪につやがでてきた
などのお声もよくいただきます。
男女ともに、体と心の健康状態がよければ、よりよい妊活を送ることができ、結果として子宝を授かりやすくなります。
専門家の漢方処方で、まずは体を整えることから始めてみてください。
体を整えてからの妊娠は妊娠中のマイナートラブルも少なく、産後の肥立ちもよくなります。生まれた赤ちゃんも元気で健康状態がよいという点が大きなメリットとなります。